少人数の現場で「休まれると回らない」という不安を、規程と業務の引継ぎの段取りから解消。男性社員の育休取得を実現し、両立支援等助成金の受給までつなげた。
課題
- 社員に子どもが生まれる予定だったが、社内に男性が育休を取った前例がなかった
- 約10名の少人数で、現場の担当を抜けると工程が止まる不安があった
- 育児・介護休業規程が法改正に追いついておらず、助成金の要件も満たしていなかった
アプローチ
- 01
規程と環境の整備
育児・介護休業規程を改定。研修の実施・相談窓口の設置など雇用環境整備の措置を実施。
- 02
取得までの段取り
面談で時期・期間を決めて工程表に反映。引継ぎ書を作成し代替要員を決定。
- 03
支給申請
育休取得後の出勤簿・賃金台帳を確認し、期限内に申請。
成果
- 社内で初めて男性社員が14日間の育休を取得
- 両立支援等助成金(出生時両立支援コース 第1種)の支給決定、受給額20万円
- 引継ぎ書と工程表の調整方法が残り、次の取得者も同じ手順で対応できるように
担当専門家
株式会社altruloopホールディングス/社労士事務所altruloop 代表
野澤 惇Jun Nozawa
- 資格
- 社会保険労務士(登録番号 第13250298号)
- 専門領域
- 人事・労務DD
- IPOを見据えた労務監査・是正
- 就業規則作成・見直し
- 人事評価制度の構築・刷新
- 労務顧問(労務相談・手続き代行・給与計算)
- 支援業界
- 建設、製造(医療機器・製粉)、食品卸・食品輸入、飲食、小売・アパレル、人材派遣・SES、IT・ソフトウェア、コンサルティング、広告・マーケティング、医療・介護・福祉、整骨院・鍼灸、医薬品、教育・出版、保険代理店、投資ファンド、公益財団法人、旅行・留学