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労務顧問

派遣先との勤怠のズレまで見る労務顧問

就業規則の改定やスポットでの労務相談を経て、給与計算・社会保険手続きを含む労務顧問として正式に関与。派遣先と派遣元で管理が分散する業界特有の勤怠運用に踏み込み、手続きと現場の運用を一体で管理する体制へ。

課題

「就業場所は派遣先、雇用主は派遣元」という構造上、派遣先ごとに締め日や勤務表の形式が異なり、社内の勤怠データと派遣先のデータにズレが生じやすい。締めや突き合わせの確認作業が常に二重で発生していた。

手続きだけを外部に切り出しても、前段の勤怠や契約内容の混乱が残る限り、確認や修正の手間は社内に残る。業態特有の運用を理解したうえで一体で管理できる相手が必要だった。

アプローチ

  1. 01

    手続きと現場の勤怠・契約を一体で確認

    入退社や資格取得・喪失の手続きでも、送られてきた数字をそのまま処理せず、派遣契約の内容や勤怠データの流れまで遡って確認する体制を構築。

  2. 02

    業態特有のボトルネックに優先順位を

    派遣元と派遣先の勤怠のズレ、派遣契約の更新フローなど、トラブルになりやすい論点を先に整理し、経営陣が着手順を判断できる形で可視化。

  3. 03

    社内と当事務所の分担を明文化

    どの作業を社内で行い、どこから当事務所が担うかを工程単位で定義し、「どちらのボールか分からない」状態を解消。

成果

  • 手続き・給与計算・労務相談の窓口が一つになり、社内の確認作業とやり取りが大幅に減少
  • 勤怠・契約まわりの構造的な課題が見え、経営陣が対策の優先順位を判断できるように
  • 業務の線引きが明確になり、担当者が替わっても回る運用基盤を確立

担当専門家

社会保険労務士 野澤 惇

株式会社altruloopホールディングス/社労士事務所altruloop 代表

野澤 惇Jun Nozawa

資格
社会保険労務士(登録番号 第13250298号)
専門領域
  • 人事・労務DD
  • IPOを見据えた労務監査・是正
  • 就業規則作成・見直し
  • 人事評価制度の構築・刷新
  • 労務顧問(労務相談・手続き代行・給与計算)
支援業界
建設、製造(医療機器・製粉)、食品卸・食品輸入、飲食、小売・アパレル、人材派遣・SES、IT・ソフトウェア、コンサルティング、広告・マーケティング、医療・介護・福祉、整骨院・鍼灸、医薬品、教育・出版、保険代理店、投資ファンド、公益財団法人、旅行・留学
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