約600名分の勤怠・給与データを全件突合し、43名で計算の差異を検出。原因と影響額を特定し、是正・精算の方針まで確定した。
課題
- 成長フェーズに入り、第三者への説明に耐える労務体制が必要に
- 勤怠・給与システムを検証期間なしで一斉に入れ替え、設定と連携に不備が残っていた
- 時給は店舗・個人ごと、土日祝の割増の有無は店舗ごと、所定労働時間と固定残業代は本社と店舗で異なるなど、計算の分岐が多い
- 計算誤りの有無と影響額を把握し、是正と精算の方針を決めることが目的
アプローチ
- 01
人事・労務DD(労働時間・賃金・社会保険が中心)
- 02
勤怠・給与システムの設定点検
- 03
割増賃金・固定残業代の計算の検証と影響額の試算
- 04
是正・精算方針の策定
- 05
是正後の給与計算・手続きの受託
成果
- 労務論点を21件検出し、重要度4段階で評価
- 約600名分を突合し、43名で計算の差異を検出。原因を3つに特定
- 未払額を月あたり約38万円
- 短時間労働者の社会保険の加入漏れの可能性を5名特定。設定を修正し精算方針を確定
担当専門家
株式会社altruloopホールディングス/社労士事務所altruloop 代表
野澤 惇Jun Nozawa
- 資格
- 社会保険労務士(登録番号 第13250298号)
- 専門領域
- 人事・労務DD
- IPOを見据えた労務監査・是正
- 就業規則作成・見直し
- 人事評価制度の構築・刷新
- 労務顧問(労務相談・手続き代行・給与計算)
- 支援業界
- 建設、製造(医療機器・製粉)、食品卸・食品輸入、飲食、小売・アパレル、人材派遣・SES、IT・ソフトウェア、コンサルティング、広告・マーケティング、医療・介護・福祉、整骨院・鍼灸、医薬品、教育・出版、保険代理店、投資ファンド、公益財団法人、旅行・留学