成長フェーズのコンサルティング会社で、規程と実際の働き方のずれを洗い出し。法改正の未反映や労働時間制度の論点を整理し、是正の優先順位をつけた。
課題
- 成長フェーズに入り、社外の第三者に労務管理の考え方を説明できる状態が必要に
- 就業規則と付属規程は整備済みだが、法改正への対応状況と実際の運用との整合は未確認
- コンサルタントは客先常駐とリモートが中心で、事業場外みなし労働時間制を前提に運用。勤怠の記録は限定的
- 規程と働き方のずれを洗い出し、是正の優先順位を付けることが目的
アプローチ
- 01
規程の条文レビュー
就業規則、育児・介護休業規程、有期雇用従業員の就業規則。
- 02
労働時間制度の適用可否の検討
事業場外みなし労働時間制・専門業務型裁量労働制。
- 03
管理監督者とする職位の範囲の整理
権限・責任・待遇の3つの観点。
- 04
弁護士への見解照会
過去分の対応に向けた客観記録の収集方針の策定。
成果
- 育児・介護休業規程で2022年以降の法改正の未反映を特定。指摘20件を重要度で分類
- 事業場外みなしは適用が難しいとの方向性を整理し、制度の見直しと過去分の精算の検討へ
- 裁量労働制・管理監督者は、職位ごとの判断材料を整理し経営判断へ
担当専門家
株式会社altruloopホールディングス/社労士事務所altruloop 代表
野澤 惇Jun Nozawa
- 資格
- 社会保険労務士(登録番号 第13250298号)
- 専門領域
- 人事・労務DD
- IPOを見据えた労務監査・是正
- 就業規則作成・見直し
- 人事評価制度の構築・刷新
- 労務顧問(労務相談・手続き代行・給与計算)
- 支援業界
- 建設、製造(医療機器・製粉)、食品卸・食品輸入、飲食、小売・アパレル、人材派遣・SES、IT・ソフトウェア、コンサルティング、広告・マーケティング、医療・介護・福祉、整骨院・鍼灸、医薬品、教育・出版、保険代理店、投資ファンド、公益財団法人、旅行・留学